いわゆる最強装備を作る為には何が必要かをまとめた。
プロセスについては他のサイトで散々書かれているので省略。
こことかかなり参考になる。というかそこに書かれていることをほぼそのまま実行している。
僕の場合、何故か各装備の上昇分は43%まで行ったんだけど。
前提条件
- バグは利用しない
- 要 DLC:Dragonborn
- 頭部位へのファルメル兜とサークレットの同時装備は仕様として扱う
- 吸血鬼+聖職者perkの組み合わせは仕様として扱う
- バニラのお話し
- ver1.9.32.0.8
用意するスキル、能力等
- 錬金 100 + perk錬金術5 + perk慈善
- 鍛冶 100
- 付呪 100 + perk付呪師5 + perkスキル付呪 + perk能力付呪
- DLC:Dragonborn から 黒の書:血色の悪い摂生の各能力上昇効果(力、魔術、影の探究者)
- DLC:Dragonborn から アージダルの遺品の付呪上昇効果(アージダルの才能)
- 吸血鬼になる。吸血鬼の王(要:DLC:Dawnguard)でもよい。後者ならセラーナに頼めばいつでもなれるので便利。
- 回復のperk聖職者(吸血鬼or吸血鬼の王と組み合わせる)
- 古の知識(クエスト:計り知れない深み クリア時取得)
吸血鬼+回復のperk聖職者の組み合わせについて(ソースより抜粋)
吸血鬼はアンデッド扱いなので、回復Perk「聖職者」によって自身に対する魔法効果が強化される(125%。効果時間は150%)。 魔法効果とは回復や変性だけでなく、およそ魔法的性質を持った全ての効果を指し、その範囲は異常なまでに多岐に渡る。 分かっている範囲で列挙するとこんな感じになる。
- 回復魔法
- 変性魔法
- 召還魔法(効果時間がアップする)
- 太陽光耐性ダウン
- 薬の効果
- 各種石碑の効果
- 各種祝福
- 慈悲の贈り物
- 各種エンチャント
- 一部のPerk
- スリPerkの「エクストラポケット」、変性Perkの「精霊」については確認
- ナミラの祝福
- その他パワーや透明化などの一時的な魔法効果
- 破壊魔法「~のマント」「ブリザード」の継続時間
注目すべきはやはり聖職者がエンチャントにも有効な事だろう。当然通常時よりも性能の高い薬や武器を作製でき、より武器や魔法を使いこなせるようになる。
古の知識について(ソースより抜粋)
古の知識・情報まとめ
「ドワーフの鎧を着用中は辞典から得る知識に25%のボーナスを得る。また、鍛冶は15%早くなる。」
この効果説明は誤訳であり正しくは
「ドワーフの鎧を着用中は25%の防御ボーナス。また鍛冶は15%強化される」 である
しかし「ドワーフの鎧を装備していなくても効果は適用される」wiki等でパッチで修正されたとあるが修正は行われていない模様
あくまで効果は鋳造強化なので「武器防具作成ではスキル上昇が速くなったりはしない」
つまり鍛冶スキルは作る物や強化後の価値(金額)が高いほど大きく上昇する為「武器防具の強化の際は説明文通り鍛冶スキル上昇は15%速くなる」
錬金強化
- 錬金付呪各部位+43% (ファルメル兜+サクレ+手袋+首+指の5箇所)
- 黒の書血色の悪い摂生 (影の探究者)
- 吸血鬼+聖職者
備考:
ファルメルの兜はムジンチャレフトで大量に入手できた(ドヴァーキンのLvが70位の時)
鍛造強化
- 鍛造付呪各部位+43% (服+手袋+首+指の4か所)
- 黒の書:血色の悪い摂生 (力の探究者)
- 鍛造上昇薬+243%
- 古の知識
- 吸血鬼+聖職者
付呪強化
- アージダルの才能 (アージダルの遺品装備を4つ装備)
- 黒の書:血色の悪い摂生 (魔術の探究者)
- 付呪上昇薬+61%
- 吸血鬼+聖職者
成果物いろいろ
ということで、かなりの時間と手間はかかるが、
バグなんぞを使わずともここまで行けるというのを示してみた。
でも、Legendaryでも滅多に死ななくなるのでつまんなくなるかも。
ちなみに防具に関しては防御合計値が600位で頭打ちになって
それ以上は意味をなさなくなるそうなので
完全に自己満足の世界ですよっと。